行動規範の違反に関する懸念や疑いがある場合、従業員および外部の当事者は意見を述べたり、報告したりするように奨励されています。
当社では、規範に違反する行為を報告したり、助言を求めたりしたことで、いかなる報復や不利益を被ることもないよう保証しています。
規範の意味または特定の状況への適用について疑問がある場合、従業員は上司またはマネージャー、人事部、またはSGSの法務部に相談してください。、従業員は、この規範に関連するあらゆる事柄について、内部監査員に相談することができます。
従業員がラインマネジメントと懸念を解決することが不可能または適切でない場合、SGSのチーフコンプライアンスオフィサーにいつでも連絡することが可能です。規範の違反または違反の疑いに気付いた従業員は、SGSのチーフコンプライアンスオフィサーに報告することが奨励されます。
コンプライアンスチームは、正真正銘の申し立てにのみ目を向け、対処します。悪意ある申し立て、商業的な請求、誠実さの問題に関わらない苦情、商業的な問い合わせは、コンプライアンス・チームでは扱いません。さらに、経営陣に関する一般的な懸念、規範の違反と無関係な場合の上司に関する特定の問題、および給与に関する争議は、あなたの国の上司またはマネージャー、あるいは人事チームを通じて対処する必要があります。違反の報告について不明な点がある場合、提供されたガイダンスを参考に報告を進めてください。
SGSでは、お客様のプライバシーおよび個人情報の保護に努めています。
当社の高潔性ヘルプラインにアクセスすることにより、お客様は、SGSグループマネジメントがお客様の情報を収集・処理し、お客様に苦情報告および事例管理システムを提供することに同意するものとします。
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