指標鉱物およびダイヤモンドの処理および査定

SGSの鉱物学の専門家は貴社に、指標鉱物のサンプルの信頼でき独自で完璧な選択、分類および処理において実証された技能を提供します。

SGSは漂礫土から堆積サンプル、海岸の砂および岩盤に至るまでの素材において専門性を有しております。 この結果弊社は、異なった種類のサンプル向けにさまざまなフローシートを容易しております。 基本的形式では弊社のフローシートは、ダイヤモンドや金を含むできるだけ幅広い指標鉱物を回収すべくデザインされています。

双眼スキャン電子望遠鏡(SEM)が、重金属の濃縮物および腐食分解残余物から取り出されたダイヤモンドの特定、分類および描写に使われます。 また、ダイヤモンドの分類および評価も提供いたします。

品質保証/品質管理(QA/QC)

SGSは品質を監視する集中的で継続的なプログラムを擁しております。 品質保証手順書は、全てのプロセスの標準操作手順書と、職員の研修およびモニタリングが含まれてます。 ONLINE LIMSは、各サンプルごとの全ての製品に対して、詳細業務シート、バッチおよびサンプル追跡向け、重量およびラベリングを含む、に使用されます。

品質管理手順書には、以下のものが含まれます:

• 3.52のSGで合成ダイヤモンドのサンプルへの打ち込み
• 重液での金属残余物監査で、重金属の完全な回収を確認
• 天秤およびふるいのキャリブレーション
• サンプルの50%の品質制御再選択 
• 鉱物学者による、採集された指標鉱物のチェック 
• SEM-EDSによる疑わしい粒子のチェック(一般にイルメナイトおよ)

貴社の指標鉱物およびダイヤモンドの選択、分類およびサンプル処理においてさらなる信頼が必要な場合には、SGSが擁する世界に認められた専門家チームを信頼してください。