SGSの食品由来病原体の検出・試験サービスは、リスクを減らし、貴社の製品とブランドを守り、法規制の遵守をお手伝いします。
サルモネラ属、毒素産生大腸菌、リステリア・モノサイトジェネス、カンピロバクター属などの一般病原体は、汚染された動物、果物、野菜などから食物連鎖に侵入します。 食品病原体を短時間で効果的に検出し、消費者の安全性を守り、規制遵守を達成し、貴社のブランドへの影響を最小限に抑えることが重要です。
SGSの病原体試験を選ぶ理由
弊社は世界中に専門家と最新設備を配置しています。現地の法的要件、グローバルプログラムまたは顧客の特別なニーズに照らし合わせて、従来の標準的手法と同等の迅速な手法の両方を用いて、より多くの病原体を対象とした病原体検出サービスを提供します。
サプライチェーンには次が含まれます。
- セレウス菌群
- BC毒素
- カンピロバクター属
- ウェルシュ菌
- クロノバクター・サカザキ
- 次を含む志賀毒素産生大腸菌(STEC):
- 大腸菌 O157/H7
- 大腸菌 O104/H4
および米国農務省食品安全検査局(USDA FSIS)による試験を必要とするもの: - 大腸菌 O26
- 大腸菌 O45
- 大腸菌 O103
- 大腸菌 O111
- 大腸菌 O121
- 大腸菌 O145
- レジオネラ菌
- リステリア属
- リステリア・モノサイトジェネス
- サルモネラ属およびサルモネラ菌の血清型分類(ネズミチフス菌および腸炎菌)
- シゲラ属
- 黄色ブドウ球菌
- 黄色ブドウ球菌毒素
- ビブリオ属
- 腸炎エルシニア
- ノロウイルスおよびHAV
消費者に安全な製品を届けるための貴社の取り組みとプログラムをサポートいたします。
弊社の食品病原体試験サービスは、貴社のブランドと事業、さらに顧客と消費者を保護します。詳細は、弊社までお問い合わせください。